5月に入って世界大会に向けた活動も本格的になってきました!
ロボットの改良やプレゼンテーションの練習はもちろんのこと、
最近、子どもたちが真剣に取り組んでいるのが――
「折り紙外交」です。
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きっかけは、あるミーティングで
「ブースに来た海外の人と、どうやって仲良くなればいいんだろう?」
と考えたこと。
国際大会には、世界中からたくさんのチームが参加します。
でも、まだ英語が得意ではない子がほとんどです。
「言葉が通じなくても、話しやすくなるきっかけはないかな?」
そこで生まれたのが、
日本の文化“折り紙”を使って、ブースで交流しよう!
という素敵なアイデアでした。
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「ツル?カブト?それとも手裏剣?」
どれが海外で人気があるかをみんなで調べたり、折り方を練習しています。
普段は「折り紙はあんまり好きじゃない〜」と言っていた子も、
「うまく教えられるようにしなきゃ!」と、毎回取り組んでいる姿に感動しています。
折り紙を通じて、言葉を超えた繋がりを。
子どもたちはそのための準備に取り掛かっています。
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技術だけではない、人との向き合い方も大切にしながら、
WHITESTARは国際大会に挑みます。
クラウドファンディングは5月26日スタート!
この小さな挑戦を、ぜひ一緒に応援してください。
よろしくお願いします!